4月6日から6月2日まで行われた「浜名湖花博2024」浜名湖ガーデンパーク会場。

春はネモフィラ、初夏はヒマワリを中心とした花々が一面に広がった会場。先端芸術や技術のカタチが楽しめたデジタルアトラクションもあり、週末はさまざまなステージやイベントも行われ、見どころいっぱいの3か月間でした。

 

期間中、ソミックトランスフォーメーションのSUPPOT体験は毎週土曜日、計9回出展。その他、園内の静岡県ものづくりPRコーナーには、２台を常設展示していました。

 

展望塔、そして公式売店の前という良い場所での出展だったこともあってか常時盛況となり、延べ337組、1日最大58組に体験利用していただきました。

ちょっと試してみる周辺の散策はもちろん、荷物を乗せてゲートまで行ってみる体験まで、小さなお子さんから大人まで、多くの人に見てもらい体験していただくことができました。

 

～事例紹介～　SUPPOT体験を通して、こんな声が聞かれました。

＜花博期間＞

●ハイビスカス農家さんの場合

「来園者が購入した花をSUPPOTに乗せて手ぶらで運べるため、買い物量が最大3倍以上UP。SUPPOTありがとう」

●キッチンカーお客さんの場合

「連れの分も含めたたくさんのフードを１人で買って、SUPPOTで運びました。」

 

＜準備期間＞

●ボランティアスタッフの場合

「重いものの運搬はやっぱり大変。SUPPOTがあれば腰に負担がかからないから、長くボランティアを続けら。。」

●造園業者さん

「軽トラックと同じ重量を、SUPPOTで安全かつ効率的に球根や苗木を運ぶことができました」

 

ソミックグループが創りたい世界「SOMIC SOCIETY」、世界中の人が「創造・未来・挑戦」できる社会。浜名湖花博を通して、この世界を少し体現することができました。

開発のアイデアもたくさん集めることができ、たくさんの笑顔を見ることもできました。

体験いただいた皆さま、ありがとうございました。